このウェブサイトでは、作者が日々に撮った写真を気まぐれに載せていきます。
写真は光がないと存在できません。
日の光は美しいものも醜いものも同じように照らすので、夜の暗闇にほっとする時もあるけれど、それでも日の光に照らし出された光景を見ると、生きていることもただそれと同じに思えて、わたしは少し救われます。
写真は嘘でも本当でもありません。
でも正しいとされていることや、本当だと思われていることも実際は少しも確かではなく、すべてはグラデーションの何処かにあって、「向こう側」への入り口はいつもそこにあって、写真はその窓のようなものなのかなと思います。
誰かが見て、少しでも窓から光が差すような写真を撮っていけたら幸いです。
令和2年 立夏